Job Description

＜コンプレッサ・タービンのアフターサービス設計＞

◆お客様への技術サポート、技術プロポーザル（提案書）作成、拡販技術開発などのアフターサービス技術関連業務

◆お客様との接点を通しニーズを把握し、それに基づく拡販技術開発を行いお客様への提案を実施

＜技術営業＞

◆世界的に急拡大している水素/クリーンアンモニア/Carbon dioxide Capture and Storage（CCS）ニーズに対応する圧縮機の機器計画、応札戦略の立案

◆技術プロポーザル全体取り纏め

◆客先へのプレゼンテーション、技術クラリフィケーション

◆見積方針・資料作成取り纏め

＜募集背景＞

三菱重工コンプレッサ株式会社は、輸出比率が90％を超え世界のOil & Gasや化学産業向け（62か国）に4000台を超える機器を納入すると共に、製品の高い信頼性や納入後のアフターサービス対応等が評価され、顧客との間に高い信頼関係を構築しています。 その強いネットワークを活用し、石油・天然ガスの生産地から消費地までのさまざまなプロセスの心臓部である産業用コンプレッサ・蒸気タービンのトップクラスメーカーとして、三菱重工グループが進めるエナジートランジッションへの取組、LNGプラントの低炭素化対策やCO2回収・貯留プラント、水素コンプレッサの開発等、次世代プロジェクトに積極的に参画しています。

当社においてエンジニアとして、これらのプロジェクトで活躍して頂ける人材を募集します。

（本人の希望及びこれまでのキャリアを踏まえて具体的な業務は決定します）

★三菱重工コンプレッサHP：

★広島本社オフィスのご紹介：

【Worker’s VOICE】空間としくみの両面から活発に交流しさまざまな情報共有を行っています。 基本的には課の中のチームごとにまとまった席で仕事をしていますが、異なる課同士のコミュニケーションも促進したいという技術統括センター長の方針で、1週間ごとの割合で島ごとに入れ替えを行っています。1つのプロジェクトが自分のチームだけで完結するのではなく、他の課とのコミュニケーションも必要になりますから、席替えもきっかけにしながら交流しています。また、社内では「技術基礎塾」という、各課の若手が基本的なことを他の課のメンバーに英語で伝えるという講座も行っています。社員が上司に自分が思っていることや目標・成果などを伝える「タウンミーティング」も毎週実施していますし、空間としくみの両面から、活発な情報共有がなされているところです。 今までは建物の中に食堂がなかったので、温かいご飯を日替わりで食べながら交流できるカフェテリアができたことも大きな変化でした。執務フロアにある「リフレッシュルーム」でも、自動販売機のジュースを飲みながら他の課の人たちとよく話し、いい交流が生まれていると思います。私は、お客様にオフィスを案内しながら魅力を伝えるプロジェクトのメンバーにも選んでもらったので、今後はこのオフィスからの発信のしかたも考えていきたいですね。

（変更の範囲）当社の定める業務全般。将来的に会社の指示する業務への変更を命ずる可能性あり。

＜広島製作所補足＞

広島製作所は広島市の西南に位置し、観音工場と天満川を隔てた江波工場とで構成されています。現在、各種製品づくりに対して、総務等のサポートを行うと共に、環境保護活動やものづくりを通じての次世代育成への取り組みなど、地域社会との連携にも取り組んでいます。 主要製品

・コンプレッサ・タービン

・製鉄機械

・ゴム・タイヤ機械

・H-IIBロケット用タンクドーム

・食品包装機械

・航空機

[必須要件]※業界不問／製品不問

■機械または、電気設計の業務経験

■対話、調整能力（社内外との協働）

[歓迎要件]

□回転体の設計経験

□英語でのコミュニケーション能力

□2D/3D-CAD作業能力

□プラントの設計経験

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